いきなりのメール、サイト削除!?
慌ててしまいますよね。
今回は、そのような場合にも落ち着いて対応できるよう、まとめてみました。
ちょっと長めですが、お付き合いのほど、お願いします!
登録サイト削除メールが来たらやること
削除された理由の確認
以下のようなメールが届きます。
〇〇 〇〇様
平素より、もしもアフィリエイトを
ご利用頂き誠にありがとうございます。
サポートデスク担当です。
大変恐縮ではございますが
過日もしもアフィリエイトに
ご登録頂きました下記サイトの
登録を削除させて頂きましたので
ご報告申し上げます。
・サイト名:
・ご登録URL:
・登録削除理由:
・問題があると思われるページの例:
※このページのみとは限りません。
(削除理由によっては記載のない場合もございます)
該当サイトはご登録後、
上記の理由で弊社側でサイト登録の削除を
実施させて頂きました。
上記以外にも、ご登録いただいているサイトやページで
同様の内容がある場合には、
あわせてご確認くださいますようお願いいたします。
上記のような内容のメールが届くので、とても不安になりますよね。
しかし!ここで慌ててはいけません!
必ず原因があり、解決すればサイトは復活します。
ここで問題になるのが、アフィリエイトを行っているリンクがどうなっているのか。
アクセスすると以下のような画面になります。

こちらは、もしもアフィリエイト経由で作成したリンクが無効になっています。
対応策は後ほど紹介しますので、順番に読んでください。
問題のあるサイト、Webページの確認
問題のあるサイト、Webページがどういうものなのか、改めて確認をしましょう。
もしもアフィリエイト様は大変ありがたいことに、問題のあるページなどを、
メールで具体的に教えてくれます。
また、送られてきたメールに、以下のリンクがあります。
「サイト審査のガイドライン」
「サイト運営のガイドライン」
ガイドラインと問題のあるサイト、Webページを照らし合わせ、何が違反になっているのか、自分で確認をしましょう。
問題箇所の特定と停止
問題箇所をガイドラインと比べて、箇所がわかったら、一度ページを非公開扱いにしましょう。
理由としては、ガイドラインに違反している、何かしら問題のあるページのため、
公開しておくことはリスクに繋がるからです。
その後、問題のある箇所を修正する必要があります。
ここで重要になるのは、一部の修正で済むのか、記事テーマ自体が違反なのか。
一部の修正、例えば画像が著作権の違反になる、などの場合は、画像を変更すれば済みます。
しかし、記事テーマ自体が違反の場合、最悪の場合、記事の削除につながります。
問題に合わせ、適切な修正を行いましょう。
内容によっては、記事そのものの削除になり、
とてもメンタルにダメージを負いますが、これも勉強になったと割り切って、
運営規約を見直す良い機会だと考えましょう。
実際、ガイドラインに違反しないように組み立てれば、
他のASPを利用する場合も、違反になることはほぼありません。
運営へメールを送る
問題箇所の修正が終わったら、サポートデスク宛にメールで報告をしましょう。
その後、問題解決が認めてもらえたら、必ず復活してもらえます。
返信速度にはバラ付きがあり、私の場合は連絡をした当日に返事がもらえました。
平日だったかもしれないので、土日や長期休暇(ゴールデンウィークや年末年始)の場合は、返答に時間がかかる可能性も考慮しましょう。
サイト登録の復活
問題ない確認が取れれば、サイトの復活を行ったと連絡がきます。
ここで、初めて今まで利用していたリンクが復活となり、
今まで通りの利用ができます。
しかし!
注意点として、今まで提携をしていた企業には、再申請が必要になります。
再申請は自動で行われますが、審査が必ず合格になることではありません。
特に、Amazonアソシエイトのプロモーション提携は、審査が厳しく、
通過しやすいと評判のもしもアフィリエイト様でも落ちる可能性があります。
申請に関しては、各プロモーション元の規約に違反しないことが前提になるため、
Amazonの場合は、Amazonアソシエイトの利用規約を再確認してみましょう。
もしもアフィリエイト規約の確認

ガイドラインの確認をしましょう。
それぞれに例をまとめてみましたので、参考にしてください!
サイト審査ガイドライン
ガイドラインですが、あくまで具体例であり、
その他の理由でNGとなる場合もありますので、詳しくはサポートデスクへ問い合わせてください。
項目 | 具体例 |
---|---|
サイトが存在しない、 もしくは文章・画像等のコンテンツが 存在しないサイト | ▶登録申請URLでアクセスできない ページがまっしろ、404エラー、ページが見つからない ▶サイトの枠組みしかなく、コンテンツが存在しない 記事が書かれていない初期状態のブログ正常にアクセスできないサイト |
正常にアクセスできないサイト | ▶登録申請URLでアクセスできない 閲覧にパスワードが必要(SNS内のページなど) ブログの管理ページのURL 限定したメンバーのみしか閲覧できないサイト(審査用にログインアカウントを問い合わせよりご連絡ください) |
ご自身が作成、 もしくは所有されていないことが 明らか、あるいは不明なサイト | ▶運営者名が明らかに異なる 有名な法人サイトで登録申請(rakuten.co.jp、www.amazon.co.jp など) moshimo.comで登録申請 |
消費者に誤解を与える可能性を含むサイト | ▶悪質な情報商材 必ず稼げる関連の情報商材を販売、誘導(メルマガ登録含む)、掲載している 効果が見えにくい自己啓発関連の情報商材を高額で販売、誘導(メルマガ登録含む)、掲載している |
本人申込を含むアフィリエイトリンクへの誘導に問題のあるサイト | ▶サービスの利用意思が低い、成果報酬獲得が目的の本人申込を助長する行為や表記 自然にアフィリエイトリンクに誘導するのではなく、アフィリエイトリンクをクリックするよう促す行為や表記 |
グロテスクな見た目や不快な表現がある | ▶不快な表現 見た目が汚いものや汚物をモチーフとしている 一般的に見た人を不快にさせる可能性がある表記や写真等 グロテスクな画像、恐怖を煽る、下品な表現、汚い言葉遣いなど |
アダルト、ポルノの コンテンツを含むサイト | ▶アダルト、ポルノコンテンツが掲載されている アダルトグッズの紹介、動画配信、画像サイト、小説などのアダルト、ポルノコンテンツ 不純出会い系(結婚を前提としない出会い、およびチャットレディ・メールレディ)もNG バナーを一部掲載している場合もNG ▶児童ポルノ 18歳未満を対象物にし、性的興味を感じるものすべてNG (写真、画像、イラスト、マンガ、映像等) |
犯罪への利用を 臭わせる表現があるサイト | ▶犯罪への利用を臭わせる表記がある 音楽や映像ファイルの違法ダウンロード 薬物の違法な取引 暴力 動物虐待 |
他、公序良俗に反するサイト | ▶財産的秩序に反する行為 ネズミ講など、詐欺性が高いもの 相手を騙して不当な利益を得る表示がある ▶倫理的秩序に反する行為 裏ビジネス 例)卒業論文を10万円で代書する ▶自由や人権を害する行為 誹謗中傷がサイトコンテンツの多くを占める プライバシーを侵害するコンテンツがある 差別表現がある ストーカ行為及び嫌がらせ行為をする表示がある ▶一般的な道徳・倫理に反するコンテンツがある |
各種法律に違反、もしくは 違反となる可能性のある商品、 サービスが掲載されているサイト | ▶違法となる可能性のある行為 クレジットカード枠の現金化など |
検索エンジンスパムサイト | ▶明らかな検索エンジンスパムサイト ワードサラダ(人間に読むことができない文章)で記事が書かれたサイト 大量のテキストリンクのみが掲載されたサイトなど |
パブリシティ権を侵害する おそれがあるサイト | ▶許可を得ずに有名人の写真や名前を使って、 意図的に集客し、利益を得ようとしていることが明らかなサイト 有名人の写真(グラビア、隠し撮りなど)を無許可で掲載/転載し、 その写真を鑑賞することに集客力を持っているサイト 広告主から配布されているバナーや画像素材ではない有名人画像を利益に結びつける目的でサイトに掲載すること |
悲劇的な事件や事故を顧客誘引力にしているサイト | ▶悲劇的な事件・事故、災害ニュースなどの詳細な情報を公開することで主に収益目的で集客しているサイト 事件の犯人およびその家族や、被害者またはその遺族に関する、必要以上に詳細な情報・映像を公開することは、公序良俗に反すると判断します。 名誉棄損、肖像権の侵害、プライバシーの侵害などにあてはまる可能性もあります。ただし、報道機関は除く。 |
著作権を侵害するおそれがあるサイト | ▶他サイトから許可なく文章や画像を転載しているサイト サイト運営者独自のコンテンツがなく他サイトからの転載のみで構成されているまとめサイト ▶引用要件を満たさず、許可なく歌詞を掲載しているサイト |
翻案権・翻訳権を侵害するおそれがあるサイト | ▶テレビドラマや映画、小説、マンガなどの内容を全文書き起こしているサイト ▶引用要件を満たさず、海外サイトの内容や日本語以外の小説、歌詞を許可なく翻訳して掲載しているサイト |
引用要件を満たしていないサイト | ▶引用要件を満たさず、サイト運営者の記事の内容を「補足するため」の引用であると判断できないサイト |
他、ふさわしくないと判断したサイト | ▶もしもアフィリエイトへの登録がふさわしくないと判断したサイト |
サイト運用ガイドライン
こちらは運用でのガイドラインになります。
もしもアフィリエイトの公式サイトでは、参考で他サイトのURLなども乗っており、さらに詳細に説明があります。
集客方法について
リスティング広告(検索連動型広告)違反について
リスティング広告(検索連動型広告)違反は広告主が最も嫌がる不正行為の1つです。
知らず知らずのうちの違反だとしても厳しく対処されます。
以下ページでも詳しく解説しているため、絶対に違反しないように十分に気をつけましょう。
集客方法を隠す行為について
集客方法が不明瞭な場合には、もしもアフィリエイトや広告主から集客方法のヒアリングを
させていただく場合があります。
誠実に回答いただければほとんどの場合問題ございませんが、「言えない」という回答をいただくことがあります。
この場合、成果発生経緯が不明瞭ということで提携解除となります。
ページ上での表記について
虚偽の記載
・虚偽のプロフィール
本当は40代男性であるにも関わらず、「20代女性です」と年齢や性別を偽って記載する。
・虚偽のランキング、誤認を与えるランキングを表示している
「人気ランキング」という名前で順位付けしているにも関わらず、
ランキングの実態は、サイト運営者にとって報酬額が大きいアフィリエイト広告を1位に表示している。
著作権を侵害している(おそれがある)
掲載許可のない文章や画像、動画の掲載
自分が書いた文章ではないものを勝手に使ったり、誰かの写真を勝手に使うこと、動画共有サイト(YouTube等)にアップロードされている公式動画(配信者がメーカー、アーティスト本人、所属事務所など)以外を埋め込むこと。
ただし公式動画でも、埋め込んだページに独自コンテンツがなく、埋め込み動画でほとんどが構成された記事もNG。
掲載許可のない歌詞の掲載
歌詞の掲載も著作権違反となる可能性あり。アフィリエイトサイトなどの商用サイトへの歌詞掲載はJASRACの許諾手続きが必要です。
「引用可能要件」を満たさずに引用している
引用が認められる要件
基本的に他の人の著作物を許可なく掲載することはできませんが、特定の要件を満たしたときに「引用」することは認められています。
- 引用する内容がすでに公表されている
- 自身が書いた部分が「主」で、引用部分が「従」であること
- 引用箇所が明確であること
- 引用の必然性があること
- 引用元が明記されている(引用サイト名と引用ページURL)
こちらはNG例になります。
- どこからどこまでが引用で、どこからどこまでがサイト運営者の記述なのかが曖昧でわからない
- 引用記事しかない、もしくは引用記事がほとんどでサイト運営者の記述部分がごくわずか
- 化粧品のレビュー記事に、美しい肌だとして関係のない芸能人画像と名前を引用して掲載する
- 引用部分に修正を加えて掲載する
- 引用元が記されていない
- 引用元が原典でなく、引用されたサイトを引用元としている
著作権侵害サイトへ誘導している(リーチサイトとなっている)
自分自身のサイトが著作権を侵害していなくても、著作権侵害サイトに意図的に誘導している場合も不正行為です。
これはリーチサイトと呼ばれます。
アニメが違法アップロードされている動画サイト(著作権侵害サイト)に「ここで無料で見れます」と誘導する。
全文書き起こし等で翻案権を侵害している(おそれがある)
ドラマや映画、マンガやアニメ等の内容を書き起こして記事にすることは不正行為です。数行程度のあらすじであれば問題ありません。
「アニメ◯◯のネタバレ書き起こし」記事を書く。
肖像権やパブリシティ権を侵害している(おそれがある)
自分で撮った写真であれば、どんなものでもサイトで公開して良いものではありません。
その写真のなかに写っている人にも肖像権があります。人の顔が写っている写真であれば、
本人にサイトで公開してよいか確認を取りましょう。
悲劇的な事件や事故を顧客誘引力にしているサイト
写真だけでなく、事件の犯人およびその家族や、被害者またはその遺族に関する、必要以上に詳細な情報・映像を公開することは、公序良俗に反すると判断します。
名誉棄損、肖像権の侵害、プライバシーの侵害などにあてはまる可能性もあります。
※ただし、報道機関は除く。
本人申込NGのプロモーションに本人申込をしている
プロモーションには「本人申込OK」のものと、「本人申込NG」のものがあります。
「本人申込NG」のプロモーションには自分自身で申し込まないように十分に注意しましょう。
本人申込NGのアフィリエイトプロモーションに自分自身で申し込んで、
自分自身でアフィリエイト報酬を手に入れる。
非公開情報を公開している
アフィリエイト管理画面に表示されている情報は、原則としてアフィリエイター向けの情報です。
一般への非公開情報を公開してしまわないように十分に注意しましょう。
利用意思のない本人申込プロモーションへの申込
報酬のみを目的とし、利用意思がないサービスに本人申込で成果発生することはNGです。
本人申込はあくまで「利用意思がある人」向けの方法です。利用意思がない人は本人申込を利用することができません。
不正が明らかに多発しているテンプレートを使っていて、かつ、連絡が取れない
不正にあたる行為を有料などで教えている人がおすすめしているのではないかと推測しています。
それらのサイトテンプレートを利用している場合には特に注視して状況をチェックしています。
抜け道を作ることにつながる可能性があるため、それがどのようなサイトテンプレートであるかは公開しませんが、サイトテンプレートを使うときにはそのテンプレート提供者がまっとうな人であるかをしっかりチェックしてから使うようにしましょう。
成果発生経緯を隠す
広告主やASPで該当成果が発生した「登録サイトURL」を確認しても、「成果発生リファラ」を確認しても、
成果がどのように発生しているのか確認できないことがあります。
この場合には、どのように集客し、どのページで成果が出ているのかをヒアリングさせていただくことがあります。
ヒアリングに明確に回答せず、曖昧に誤魔化そうとすると不正な成果発生をしているのではないかと判断せざるをえません。
この場合、提携解除、サイト登録削除、アカウント凍結のいずれかの対応となります。
ブリッジページ
サイトに広告バナーと独自性のない文章しか掲載されておらず、
アフィリエイトリンクをクリックさせるためだけに存在しているページを「ブリッジページ」と呼んでいます。
ブリッジページはNGです。消費者に価値を提供していないページと判断し、提携解除等になります。
不正サイトの繰り返しの提携申請
不正認定され、提携解除となったあとも、新たに同じサイトを新規登録し、再度提携申請をするケースがあります。
これは特に悪質と判断し、アカウント凍結につながります。
ドメインにサービス名を含めたサイト
アフィリエイトサイトのドメイン内に広告主の会社名やサービス名を日本語や英語で含めているケースがあります。
広告主によっては許容していることもありますが、ほとんどの場合はNGです。避けるようにしましょう。
成果発生サイトを隠す
「登録サイト」と「実際に成果が発生しているサイト」が異なるケースです。
誤って、登録サイトとは別のサイトにアフィリエイトリンクをはることは修正いただければ問題ございません。
ただし、意図的に登録サイトとは別のサイトで成果発生させている(実態サイトを隠している)場合は、
悪質とみなし、提携解除、サイト登録削除となります。
消費者に誤認を与える表現
アフィリエイトリンクをクリックさせるために、消費者に誤認を与える表現の使用はNGです。
送料無料の商品ではないはずなのに「この商品は送料無料です」と嘘を書き消費者にクリックさせることなど、意図的に誤認を与えることは避けましょう。
まずは是正のご連絡をすることが多いですが、悪質である場合や修正いただけない場合は提携解除やサイト登録削除となります。
医療広告ガイドラインを守っていない
2018年6月1日に施行された医療法等の一部を改正する法律に基づき、医療広告ガイドラインが策定されました。病院、クリニック、歯医者、医療脱毛等への広告規制です。アフィリエイター自身も守る必要があります。医療広告ガイドラインの対象になるプロモーションは特に以下に注意してください。
- 虚偽の表記(禁止表記例:絶対安全な手術です!)
- 比較優良広告(禁止表記例:県内一の医師数を誇ります。)
- 誇大広告(禁止表記例:こんな症状が出ていれば命に関わりますので、今すぐ受診ください)
- 体験談(禁止表記例:受診してきました!)
- 治療前後のビフォーアフター写真等
実態がない本人申込
嘘の情報で本人申込をしたり、一度しか申込を受け付けないプロモーションに何度も本人申込をしたりすることは広告主に迷惑をかける行為です。
まずは警告のご連絡をすることが多いですが、特に悪質である場合はアカウント凍結となります。
本人申込は自分が必要なサービス/商品に申し込むようにしましょう。
商品提供や報酬を受け取って記事作成をする場合の注意点
- 広告主から商品提供や報酬を受け取って記事作成をする際、無償提供であるにもかかわらず「購入した口コミ」などと記載し、ユーザーに誤解を生じさせるような行為は、詐称になってしまいますのでお止めください。
- 商品提供があったこと、報酬を受け取っていることを明記することが望ましいです。
特別単価や固定報酬と引き換えに、案件掲載位置を入れ替える場合の注意点
特別単価や固定報酬の付与と引き換えに案件の掲載位置を入れ替える場合は、 該当記事やサイドバーなど消費者から見える箇所に、PRが含まれていること、広告としての掲載であることを明記しましょう。
中古ドメインの注意点
ユーザーや検索エンジンに誤解を与える恐れがあるため、公共性の高い中古ドメインを購入・利用することはご遠慮ください。
登録サイト削除時の一時対応

他のASPで代用する
もしもアフィリエイトが停止した場合、代用できるよう、他のASPに登録しておくことをオススメします。
代表的なものを以下に貼っておきますので、参考にしてください。
Amazonアソシエイト
アフィリエイトとして、利用頻度が高いのがAmazonアソシエイトです。
正式に申し込むには、アカウントの登録や手続きを進める必要があるため、時間がかかることを覚えておきましょう。
また、Amazonの審査は厳しいことで有名です。
初めての審査で合格する可能性は低いので、事前に合格できるように、
サイトを育てておく必要があります。
Amazonアソシエイト(https://affiliate.amazon.co.jp/)
楽天アフィリエイト
楽天アフィリエイトは、楽天会員なら誰でも利用ができるところが魅力です。
しかし、支払いは3,000円までは楽天スーパーポイントになることや、
現金での振込には条件があることがデメリットです。
もしもアフィリエイトの場合、収益性が伸びれば現金での振込受取が可能となるので、
早い段階で復活を行いましょう。
楽天アフィリエイト(https://affiliate.rakuten.co.jp/)
Yahoo!ショッピング
Yahoo!ショッピングの特徴として、広告アフィリエイトを行っているのは、以下の2社のみです。
- もしもアフィリエイト
- バリューコマース
今回の場合、代用するにはバリューコマースに登録しておく必要があります。
バリューコマースは、初心者から中級者、上級者の利用も多いため、安心して登録、利用ができます。
削除されないための工夫

ガイドラインの遵守
これ以外にありません。
どのASP、アフィリエイトを行おうとしても、
ガイドラインに則り、正しいサイト運営を行わなければいけません。
これを無視し、抜け穴を使った方法などを行っても、
長い目で生き残ることはできず、法に触れた行いであった場合、最悪逮捕されることも考えられます。
必ずガイドラインを確認し、遵守しましょう。
記事作成後の再確認
記事を作成する段階、作成後の段階で、ガイドラインに違反がないか、
問題がないかを確認しましょう。
例えば、使っているアイキャッチ写真や画像は著作権や肖像権に違反していないでしょうか?
この確認をすることで、確実にガイドラインの違反を防ぐことができます。
コンテンツとしての品質を高める
作成した記事は、コンテンツとしての品質はどうなのか?
これは命題であり、すぐに解決できる問題ではないかもしれません。
しかし、意識を持ち、記事を作成していくことで、必ず品質は向上します。
記事の情報に誤りはないのか、情報の発信元はどこなのか、これは誰に届ける情報なのかを意識して、
記事を作成していきましょう。
まとめ

すごく端的にまとめると・・・
- 登録削除されたサイトの問題内容の確認
- 問題箇所の特定と修正
- サポートデスクへ連絡
- 復活
このようにならないためにも、日々、ガイドラインには気を付けたいですね。
それでは!また次の記事でお会いしましょう!
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