どうも、べあ部長です。
記事をご覧いただき、ありがとうございます。
ブログ初めて、PCの設定をいじることも増えたので(元々いじるの好きだけど)
基本的な私の考え方まとめておこうかなと思い、記事にしました。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
結論:なるべく本体の設定で対応する。
私は、基本的に本体設定でどうにかならないか?を模索してます。
基本的にPCにはOS(オペレーションシステム)が入っており、
元はプログラミングによって動いていシステムです。
なら基本はどうにかなるよね?とか思ってます。
だからと言って、エンジニアでもないので、本体の設定をちょっと弄ること以外で対応できなければ、諦めて外部アプリを入れたりしてます(笑)
本体設定を進める理由
私が本体設定を進める理由はいくつかあります。
OSの更新などがあった場合、アプリだと使えなくなる可能性がる。
基本的に外部アプリの場合、OSのアップデート、要は更新があった場合、
使えなくなる可能性があります。
OSのアップデートの度に動かなくなる可能性は低いですが、
それでも万が一、動かない+結構致命的・・・な状況になると困りますよね。
開発元がいつOSのアップデートに対応してくれるかもわかりません。
親切な開発元であれば、Webサイトなどで告知をしてくれるでしょうが、
私を含め、皆様が利用するのは無料アプリが多いと思いますので、
無料のものに過剰なサービスを期待するのは難しいと考えています。
本体設定の変更は、OSに紐づけられている場合がほとんどなので、
今までOSアップデートがあってもダメージを受けたことがないです。
そのため、本体設定で対応できるところは、調べて発見できたら、
まずはそちらで対応することをおすすめしてます。
本体設定で対応するメリット

本体の容量を圧迫しない
外部アプリをインストールする=本体へ新たにアプリを入れることになります。
Webアプリではないかぎり、本体の容量を使うため、アプリをいれることは本体の容量圧迫になります。
しかし、本体設定は、元々組み込まれている機能を利用するだけなので、
新たに容量を使う必要はありません。
そのため、本体設定を利用すると容量の圧迫などが起こりません。
設定を間違えてもサポートがある
万が一、設定を行っている途中でバグが起こったとします。
PCが固まった!
動かない!
どうしたらいいかわからない!
こんな場合でも、OSは購入しているものになるため、必ずと言っていいほどサポートがあります。
私はWindows,Macどちらも利用しますが、どちらもカスタマーサポートがあります。
そのため、時間を使い、ちゃんと対応策を探せば、9割以上の確率で解決できます。
このサポートが揃っている状況がそもそも大きなメリットだと考えています。
外部からの接続がないため、ウイルス感染などのリスクがない
外部からアプリをインターネット経由でダウンロードする場合、必ず可能性としてあるのが、ウイルスへの感染です。
日々進化しているウイルス対策ソフトですが、順番は基本的に後手です。
- ウイルスが見つかる
- 迅速に対応策を立て、アプリをアップデートする
- 感染していたとしても、対応してウイルスを除去する。
上記の流れで進んでいる場合が多いため、そもそもの予防策として、
外部からアプリをインストールしないことはメリットになると考えています。
本体設定で対応するデメリット
もちろんメリットばかりではなく、デメリットもあります。

本体設定のみだと拡張性に限界がある。
当たり前のことですが、本体設定のみで悩み全てが解決するなら、アプリは存在しません。
本体で補うことができない痒いところを補填してくれるのが、アプリであったり、
さらに自身にとって、便利な環境を作っていくのが外部アプリであったり、Webアプリです。
本体設定のみでは限界があるため、自身で本当に必要なアプリなのかを見極めてインストールをしていく必要があります。
特に開発元の情報が明示されている場合は、安心感があります。
どこの誰が開発したものかわからないアプリほど、信用がないため、何かあったときに対応ができないので、注意しましょう。
自分で調べていく必要がある。
ここまでに気づく方も多いと思いますが、基本的に自身で検索を行い、本体設定をどのように変更したら良いかを調べる必要があります。
俗にいう、Google先生、ってやつです。
別にGoogleである必要はありませんが、検索サイトを使って、自分でキーワードを考えて、調べていく力が必要になります。
現代社会を生きる上で必須の力と言われていますが、同じく正しい情報を選んでいく必要がありますが、労力がかかるため、デメリットにもなるでしょう。
まとめ
今回は私なりのPC設定の考え方についてまとめてみました。
最後にメリット、デメリットを振り返ってみましょう。
- 容量を圧迫しない
- サポートがある
- ウイルス感染などのリスクがない
本体に元々ある機能なので、容量を圧迫せず、サポート体制が整っていることや、外部からのインストールがなければウイルスに感染するリスクを下げれましたね。
- 拡張性に限界がある
- 調べていく必要がある
本体設定のみで様々な設定をすることは難しいため、開発元を確かめながら、アプリを利用していくのが良いですね。
また、課題解決のためには検索する力が必要になり、労力がかかります。
検索する力、ggr*(ぐぐる)力は、今の日本において必須の能力になるため、
日々どうしたら目の前の課題が解決できるか、調べる方法も含めて、
勉強するのが良いと思います。
それは、また次の記事でお会いしましょう!
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