【Anker】ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード レビュー

Anker Keyboard(アイキャッチ)ガジェット
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どうも、べあ部長です。

記事をご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、Ankerより「ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード」を購入しましたので、レビューをしていこうと思います。

結論:コスパ最強

べあ部長
べあ部長

いやこれヤバイでしょ。

何がヤバイって、価格品質です。

詳しくはこれから説明していきますが、本当にコスパ最強のUS配列キーボードかもしれん!

えつらんくん
えつらんくん

いいから早く説明してください。

べあ部長
べあ部長

はい、すいません。。。

商品詳細

サイズがちょうど良い!

公式サイズ

横幅:28.4cm
縦幅:12.2cm
厚さ:1.9cm

上記はノートパソコンでの標準的なキーボードサイズと同じくらいでした。

特に、Macbookで利用している人には、ほとんど違和感ないサイズ感。

主要キーのキーキャップは15mmと、程よい厚みがあるためタイピングミスは少ないです。

本体の重さが200g以下!

なんと公式情報によると、、、191 gです!

めっちゃ軽いです。持ち運びが楽になりました。

Windows,iOS,Androidに対応!

他のBluetoothキーボードでも使えないことはないのですが、

Ankerのキーボードは公式でiOS、Android、Windowsに対応してます。

説明書が付属しているのですが、それぞれでの対応キーも明記されておりました。

Anker Keyboard_(OS別ショートカットキー)

充電もちが驚異の3ヶ月以上!

Ankerのキーボードは電池式のため、外部電源からの充電はありません。

単4電池、2本で3ヶ月以上の利用が可能(公式情報)です。

充電式の単4電池があれば、コスパはさらに向上すると思います。

安心の18ヶ月、製品保証!

Amazonにも記載がありますが、購入日から18ヶ月間の保証があります。

説明書にも記載がありました。

レビュー

それではいよいよレビューです!

まずは写真を使って、キーボードの全体を観察してみます。

構造はシンプル

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Slider

スライド写真で説明します。

1枚目:キー配置は、US配列になってます。非常にシンプルです。

2枚目:背面には4箇所の滑り止めがついており、

タイプ中のズレなどを防止してくれます。

3枚目:電池ボックスです。

単4電池が2本必要になります。

カバー自体はちょっと固めです。

4枚目:電源ライトです。

ペアリングを行う時や電池残量が少ない時にライトで知らせてくれます。

5枚目:電源スイッチです。オンオフの操作はシンプルですね。

タイピングしやすい

Anker Keyboard(側面)

側面から見るとわかりますが、キーキャップ15mmは結構厚みがある。

キータッチが軽く、厚みのおかげでキーの位置が感覚的に把握しやすいです。

個人的に一番の良いポイントは方向キーが全て同じサイズであり、厚みがあるため、思い通りの使い心地ができること。

最近のキーボードあるあるですが、上下(△▽)は小さく、左右(◁▷)の方向キーは大きい場合があり、直感的なタイピングミスがやりにくい印象でした。

しかし、キーサイズが同じ+厚みがあることにより、方向キーのみならず、全体のタイプミスが減りました。

Windowsで使ってみた感想

まず最初に、英数↔︎かな変換がやりにくいです。

「Shift+capslock」で出来ますが、1つのキーで変換などは出来ないところがマイナス点ですね。

普段からUS配列で利用している人にはタイプの慣れが活かせるので、選択肢として充分ありかと思います。

私も仕事での利用はこちらを使ってます。

Macで使ってみた感想

これは完璧ですね。

iOSでの利用もですが、非常に使い勝手が良いです。

価格もAppleのMagicKeyboardの1/5程度なので、

初めてUS配列を利用する場合は、Anker一択ではないでしょうか。

ファンクション・キーが使いにくい

ここが唯一の弱点かと思います。

Fnキーを利用しないとF1〜F12キーが使えないです。

Fnロックも適用出来ないため、ファイル名や表計算ソフトを利用している時の中身の編集にF2キーが利用できないのは、個人的には辛いところです。

他社製:JIS配列ワイヤレスキーボード

こちらはEwinから発売のワイヤレスキーボードです。

Anker商品のJIS配列版と言ってもいいくらい、形状やサイズも酷似しております。

同じ商品のブラックもありました。

汚れなどは目立たなそう!

まとめ

こんな価格でちゃんと使えるのか!?Ankerさん!って思いながら購入したですが、

しっかり使えるキーボードだと思い知りました。

ポイントとしては、以下になります。

  • 価格は2,000円以下とコスパ最高
  • US配列になっている
  • 使うには単4電池が2本必要
  • Windows,iOS,Androidで利用が可能
  • ファンクションキー利用が不便

US配列の1つ目のワイヤレスキーボードとしては、最高の選択ではないでしょうか!

お試しするのにも程よい価格なので、購入しやすいのが嬉しいですね。

ありがとう、Ankerさん・・・!

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

コメント

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